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1 日前
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【速報】SLEEPWELL新作『NIMBYtopia』

2026年11月、台湾・高雄で初演決定



振付家・ダンサーの下村唯が主宰するコンテンポラリーダンスカンパニーSLEEPWELLの新作『NIMBYtopia(ニンビートピア)』が、2026年11月28日(土)・29日(日)、台湾・高雄の衛武営芸術村 WeRにて初演されることが決まりました。

「存在は認める。でも、近寄らないでほしい」

タイトルは「NIMBY(Not In My Back Yard=うちの裏庭にはやめてくれ)」と「ユートピア(ディストピア)」を掛け合わせた造語です。手に届く範囲に築かれた平穏、その味を噛み締めるダンスコニュニケーション作品です。


本作が見つめるのは、都市計画や移民・外国人労働者をめぐる問題にとどまらない、人間のなかにある「あなたの存在は認めるけれど、私には近寄らないでほしい」という感覚そのものです。社会の変化に頭では賛成しながら、それが自分の身体や暮らしに届くことには抵抗してしまう。そんな私たちの矛盾を、台湾・日本の歴史が折り重なる痕跡のなかに探ります。

二夜、ふたつのキャスト

出演は下村のほか、台湾を拠点とするダンサー陳祈安(チェン・チーアン)。28日はトーゴ出身のダンサーAlain Sinandja、29日はアメリカで生まれ台湾で幼少期を過ごした伊達研人が出演します。背景の異なる身体が入れ替わることで、二夜はそれぞれ異なる表情を見せる予定です。

下村は2026年、高雄のTAICCA South Hubにて『NONO主義/It's a good day』を発表しました。今回は再び高雄の地で、新作を初めて観客の前に立ち上げます。


下村唯 コメント

「誰かを『いないこと』にするのではなく、『いてもいい、でもここではない』とする。その線引きは、国と国のあいだにも、隣人とのあいだにも、自分の身体のなかにもあります。日本、台湾、トーゴ。異なる場所から来た私たちが高雄に集まり、その見えない線を踊りでなぞってみたいと思います。」


公演概要

  • 作品:『NIMBYtopia』(上演時間 約30分)

  • 日程:2026年11月28日(土)・29日(日)

  • 会場:衛武営芸術村 WeR(台湾・高雄市)

  • 振付・演出:下村唯(SLEEPWELL)

  • 出演:11/28 下村唯、Alain Sinandja、陳祈安/11/29 下村唯、伊達研人、陳祈安

  • 通訳:劉軒妤

  • 企画・制作:Weiwei Wu


※詳細は決まり次第お知らせします。

 
 
 

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