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ABOUT US
SLEEPWELLとは
2019年に結成された、下村唯が代表を務める任意団体のパフォーミングアーツカンパニー。
「すべての人と人が共生するための器としてのダンス」を掲げ、ダンス作品を主に制作。国際的なコンテンポラリーダンスコンペティション「横浜ダンスコレクション2019」にてグランプリを含む2冠を獲得したのをきっかけに、下村唯が出演ダンサーとともに旗揚げ。
メンバーにトーゴ人、日本人とニュージーランド人のミックス、台湾人が参加するなど、国際色豊かな顔ぶれが並ぶ。
2019年にフランス、台湾で作品を発表し、2020年には香港での招聘公演並びに、東京・日暮里で自主公演やアートイベントを主催するなど、精力的に活動中。
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下村 唯
Yu Shimomura
振付家・ダンサー・舞台監督
「すべての人と人が共生するための器としてのダンス」を掲げ活動。
ダンス(時には演劇的手法)を使い、身近にある差別などの社会問題に対する自明性を浮き彫りにする。 劇場など限定空間でしか生まれない、’人と人のつながり’を作品の重要な構成要素とし、観客との対話をそのまま作品に取り込む「ダンスコミュニケーション作品」を展開。受け手や場所が抱える問題を捉え、作品を創作する。
日本最高峰のコンテンポラリーダンスコンペティション「横浜ダンスコレクション2019」コ ンペティション1に、35カ国204団体の中から「審査員賞」(グランプリ)・「POROSUS寄付基金Camping賞」の二冠を獲得。
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伊達 研人
Kento Date
ダンサー・翻訳・通訳家
アメリカ生まれの日本人ハーフ。
ニュージーランド国立舞踊大学を卒業し、海外で様々な公演・活動を行なっている。過去には国際的に有名な’Black Grace Dance Company’のフルタイムメンバーとしても活動。コンテンポラリーダンス以外に、映画のスタント・ブレイクダンスなど様々な体の使い方を習得し、多方面に実践。現在はニュージランドのOkareka Dance Companyとの契約と共に、日本での活動も試みている。
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アラン・シナンジャ
Alain Sinandja
振付家・ダンサー
アフリカンダンスインストラクター
神戸市新長田区在住。
トーゴ出身。神戸ダンスボックス主催国内ダンス留学で学ぶため2017年、初めて日本に来日。卒業後も日本に残り神戸を拠点に、西アフリカの伝統舞踊とコンテンポラリーダンスを越境しながら独自の作品を制作している。2018年に自身で立ち上げたダンスフェスティバル「AFRICANCONTEMPORARY NIGHT 」はのちのHappy African Festival(HAF)へと発展し、多くの観客を動員した。
2019年に、振付家下村唯との共同制作を行い、同作品は、横浜ダンスコレクションにて振付賞を受賞。同年、山崎広太によるプロジェクト「Darkness Part 3 」に参加、ニューヨーク公演に出演した。
現在もダンスボックスの様々な企画に参加し、アフリカンダンスクラスを教えるなど、新長田のコミュニティに深く根ざした活動を継続している。
<制作>
劉軒妤
<音楽アドバイザー>
土田卓